オルトの強み

リアルとヴァーチャルを融合するアイディアの創出

現在、プロモーション展開を図る際、Web単体で成立することは、それを意図しない限りはあり得ません。コピー可能であり、またいつでも、どこからでもアクセスすることができるようになった、コンテンツのデジタル化によって、生活体験におけるその価値は相対的に下がっているとも言えるでしょう。一方、音楽ライブや映画など、「その時、その場所でしか得ることができない、生々しい体験」は、その限定感も手伝って、いよいよその価値を増しています。

その一例としてオルト・インタラクティブでは、200811月に、三井物産株式会社、松竹株式会社の合弁会社制作による、一瀬隆重氏プロデュースの映画作品「裏ホラー」の、発売記念限定上映会をプロデュースしました。一見、映画上映とデジタルインタラクティブには繋がりが無いように見えるかも知れません。しかし、ネット上でまず先行展開し、そこでは配信されなかったエピソードを限定上映する試みに、街頭での携帯タッチクーポンの配布を、登場人物に模したモデルが行うといった取り組みは、非常に相性が良く、イベントは大盛況となりました。

機動力と提案力

デジタル化によって、小さなチームでも大きな成果を望める場面が増えてきました。例えば、映像展開。かつては多くの人々に映像でメッセージを伝えようとすれば、テレビに頼らざるを得ませんでしたが、現在ではYouTubeやニコニコ動画をはじめ、さまざまなネットメディアを自由に、しかも低コストで活用することができます。

一方、ネットメディアはテレビと異なり、ユーザー自らが情報を取りに行く「能動的」なメディアです。したがって、そこに流せば自然に誰からが目にしてくれるということは滅多になく、適切に更新されたり、時代に即したメッセージを発信するといった話題喚起が欠かせません。私たちは、ネットメディアのこういった特性をよく理解し、クライアントのニーズをスピーディに展開することをお約束します。

また、既存のプラットフォームだけに満足せず、自ら仕組みを提案し、作り出していくチャレンジも続けてまいります。その第一歩として、週刊アスキーなどの媒体に、現状分析と今後の展望に向けたオピニオン的記事を定期的に掲載するなどの取り組みをおこなっています。

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